DATA/
2018.5.24(木)
10:00-16:10
会場: OMMビル 2階 205会議室
- セミナー名
化学・バイオ分野の特許明細書作成のポイント
- 概要
強い特許明細書を作成するという観点から、どのように化学・バイオ発明を把握し、どのような表現でクレームすれば、少しでもより有利な権利、即ち、他社を牽制でき、権利行使にも適したものとなるのか、さらに、進歩性や36条関係などを考慮して出願時点でどのような実施例、比較例の作成が好ましいのかといった、出願時点で考慮すべき明細書作成上の戦略、プロダクト・バイ・プロセスクレーム、食品のクレームなど最近のプラクティスの変更などを含めて解説
- プログラム
・発明把握のテクニックとクレーム表現の基礎知識
・化学・バイオ分野に特有な発明の捉え方
・権利行使に適した戦略的なクレームドラフティング
・中間処理(補正、36条、進歩性)を考慮した明細書の作成ポイント
・実施例・比較例における必要なデータと不要なデータの見分け方
- 受講料
特別会員:10,000円/普通会員:15,000円/購読者:18,000円/一般:23,000円
- 情報提供先(リンク先)
■一般財団法人 経済産業調査会
http://www.chosakai-kinki.jp/d_seminar/d_180524/d_180524.html