<キーワード> 意匠、特許庁、保護期間
・特許庁は、意匠の保護期間の延長等を含む、意匠法改正の素案をまとめた。
・現行法の意匠の保護期間は、20年であるが、これを5年延長する。
・また、意匠法による保護対象を、仮想現実(VR)等で使われる投影画像等にも広げる。
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『(出典)2018年11月5日 デジタル毎日』
意匠法の最近の改正は、平成18年6月7日でした。
この改正法では、意匠権の存続期間の延長、画面デザインの保護の拡充、
意匠の類似の範囲の明確化、部分意匠等の保護の拡充、関連意匠の保護の拡充、
秘密意匠の保護の見直し等について改正が行われました。