中国大手企業のAＩ関連特許が500件を突破

・百度（バイドゥー／Baidu）のAI関連の特許出願が2500件を超え、うち500件が特許になった

・特許出願の技術分野は、音声認識、画像認識、自然言語処理、ビッグデータ等

・主要特許庁（米国、日本、欧州、中国、韓国の特許庁）で登録されたＡＩ関連特許は、１位が米国、2位が日本

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『（出典）2018年2月9日 ROBOTEER』

※弁理士から一言

2010年頃から、中国で特許の出願数が爆発的に増えています。
2016年の特許出願数は約133万件で、日本の約４倍です。
中国政府は「量から質」への転換も推し進めており、
特許の質はすでに日本を上回っていると言われています。