富士通、ＩｏＴ活用の介護事業向け遠隔見守りサービス

・2018年1月下旬より、富士通は介護施設居住者が転倒した場合などにおいて、介護スタッフによる迅速な対応を可能にするリモートモニタリングサービスを提供する。

・リモートモニタリングサービスは、室内の温湿度の異変や居室内で一定時間生活の気配がない状態などのアラームを画面で確認できる。

・アラームは介護スタッフへメールで通知され、速やかな対応を可能にすることに役立てる。

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『（出典）2018年1月11日 日経電子版』