患者の不穏な動きをAIで予見、NECと日立が新サービス

・患者のデータを活用して、入院期間の短縮や医療機器の開発を支援することが広がっている。

・NECと医療法人社団KNIは、NECのAI技術群「NEC the WISE」を使って病院業務を支援すると発表している。また、日立製作所は2018年4月から「患者レジストリサービス」を始めることを発表している。

・2025年には「超高齢社会」となる日本は、医療費の増加をたどる課題がある中、ＩＴの活用が期待されている。

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『（出典）2017年11月13日 ITpro』