東電がIoTで火力発電所の故障減少、1基当たり年7000万円の燃料削減も

・2018年2月7日、東電HDと東電FPは火力発電所におけるIoTシステムの試験運転の結果を発表した。

・IoTシステムを活用することにより、故障による運転停止を削減し併せて燃料使用量も削減する効果があった。

・2018年1月から、2社はIoTを本格運用に移行した。また、将来的には国内外の発電事業者に同様のシステムを外販する意向である。

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『（出典）2018年2月8日 ITpro』