特許出願 5年ぶりに増加に転じる

・特許庁は、2017年の特許庁の取組や統計情報をまとめた「特許庁ステータスレポート2018」を公開した。

・2017年は、特許・意匠・商標の出願件数及び国際出願件数が、いずれも前年より増加した。

・特に、特許については5年ぶりに減少から増加に転じた。

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『（出典）2018年3月29日 経済産業省HP』

※弁理士／技術士から一言

「特許庁ステータスレポート」は、
最新の特許庁の統計情報及び政策の成果をいち早く発信するものです。

日本や海外の知財動向、特許庁の支援施策、法改正等の最新情報を把握することができます。

今年は、「標準必須特許に関する取組」など、新しい項目も追加されています。