踏切の異常、AIが検知　運転士へ警告　東急世田谷線で実証実験

・2017年11月17日から、踏切の異常を検知するシステムの実証実験を、東急電鉄の子会社の東急テクノシステムが始めた。

・踏切に設置した監視カメラの画像をAIが分析を行い、近くを走行する電車の運転士に異常を伝える。

・AIが異常を検知してから2秒以内に、運転士などに警告・映像を送るのを目標としている。

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『（出典）2017年11月21日 ITmedia』