<キーワード> 知的財産、特許調査、特許情報サービス業連合会
・「特許情報サービス業連合会」(以下、FPIS)の小倉正二理事長に、業界動向とFPISの運営について聞いている。
・特許調査の業務量は、ここ3年をみてもかなり増えた実感を持っている。経営と知財部門の関係が近く、戦略的に活動する企業ほど活発に調査している。
・FPISは現在、特許事務所、年金管理、翻訳会社などの知財に関するさまざまなビジネス会社の集合体の組織である。今後は、データベース、AIの時代を考え、知財関連のソフトウエアやコンサルティングの会社も入ってもらいたいと述べる。
『(出典)2017年12月1日 SankeiBiz』