IoTベンチャーQrio　大幅赤字で苦戦

・Qrioは、スマートフォンから住宅の鍵の施錠・解鍵ができるスマートロック等を開発している

・３期連続の赤字で苦戦している

・忘れ物防止スマートタグや見守りサービス等の事業拡大を図っている

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『（出典）2018年2月26日 ITmedia NEWS』

※弁理士から一言

スマートロックの市場は、Qrioのほか、フォトシンスやライナフ等の競合他社が多く存在しています。
競合他社が増えるほど、価格競争が激しくなり、商品やサービスの利益率が低くなりますが、
特許によって参入障壁を築くことができれば、価格競争に巻き込まれることなく、
高利益率を確保することが可能になります。