<キーワード> 商標、音の商標、特許庁
・名古屋鉄道(名鉄)は、電車の駅接近時等に鳴らす電子警笛「ミュージックホーン」を「音の商標」として出願した。
・ミュージックホーンは、半世紀以上使用され、名鉄沿線ではなじみ深いメロディーである。
・特許庁は、昨年3月、この商標登録出願を拒絶査定とし、登録を認めなかった。
『(出典)2018年3月13日 CHUNICHI Web』
商標には、「文字商標」、「図形商標」、「立体商標」、
これらの「結合商標(文字商標+図形商標等)」などのタイプがありますが、
平成27年4月1日から、新たに、
「動き商標」、「ホログラム商標」、「色彩のみからなる商標」、「音商標」、「位置商標」が、
新しいタイプの商標として登録可能になりました。